お知らせ


各位
2006.10.19



この度、KMFエンタテイメント(東京都 主宰・松浦賢二)は、11月19日に主催する"KMF2006「ドン・ペペ・ザ・トッティ」"へ、かねてより交渉中であった『劇団鹿殺し』(東京都 代表・丸尾丸一郎)の看板俳優、山本聡司氏の客演を決定した。伝説的路上パフォーマンスなどで若者たちの心をがっちりおさえている新進気鋭の劇団の力添えにより劇団KMFはいよいよ待ったなしの状況に追い込まれた。

劇団鹿殺し(オフィス鹿)
http://www.shika564.com/


劇団KMF
http://www.kmf-entame.com/


写真:山本聡司氏

水曜日、音楽スタジオで声出して音出して練習しました。

KMF2006-09-29





練習を通して感じます。自分が書いた台本の活字たちが本から飛び出し宙に浮いてスーッとみんなに入って、みんなの喉を通してみんなが言いやすい言い回しになってまた本に戻っていく。なんか命が吹き込まれる感じがしました。

今後が楽しみです!
劇団KMFのタイガー早川のところに某芸能プロダクションさんより売り込みあり。

我々の11月公演への出演希望。

しかもめちゃキレイなかわいい男の子と超グラマラス美女。

ヤバいぞKMFどうする?


追記
ボランティア募集中
小道具作成

写真は主宰のまつけんと楽曲担当の三鷹・ほそだ!

こんにちわテディタクリービルです。YUKIOさんが撮ってくれた去年のKMFの模様です。


おもに打ち上げ中心になってしまっておりますが楽しかったです。
今年も打ち上げは美酒に酔いしれられるといいのですが。
http://www.geocities.jp/net893/mkf05

あと過去のKMFの自分が演じた部分の台本をUPしてみました。
はずかしいやらなつかしいやらではございます。
http://ameblo.jp/teddytaclybill/

日曜日に初の稽古が行われ、台本読みが始まりました。

テディタクリービルの世界観。それは「リスタートから生まれる勇気と希望の道筋」です。彼がいくつもの作品を書いたとしても、すべて共通してそのようになるのだと思います。ちょっと情けない男たちが、あることを切っ掛けに少しでも勇気や希望を持とうとする。それは決して一人で出来ることではなく、同じ様な仲間とのコミュニケーションによって「自分にも出来るかも」と思うことです。バブルをそのまま引きずってきたようなキャラもありますが、彼が求めるのはあくまでも現代社会です。ニートしかり、と人間として生まれてきたからには、男として生まれて来たからには、どんなに暗いやつだって光を当てれば輝くのさ!という筋です。今回の作品は演劇というよりは、ショーに近いものがありますが、どうぞ見てやってください。